青ピース

青ピース

■青ピースとは?

青ピースはグリーンピースでえんどうの若い豆のことです。

えんどうは人類と最も深い係りを持つ豆類のひとつです。古くはエジプトのツタンカーメン王の墓の副葬品から発見されています。その後中国を経由して遣唐使の手によって日本にもたらされたといわれています。えんどうの若い豆をグリーンピースとして食べるようになったのは16世紀に入ってからのことです。

野菜用のえんどうにはさやごと食べるキヌサヤ、豆だけを食べるグリーンピース、さやも豆も食べられるスナックエンドウなどがあります。

元来青えんどうは皮が硬くそのままでは食べることができないので乾燥させてから水で戻して使っています。その青えんどうを軟らかいうちに食べられるように熟さないうちに実をとったものをグリーンピースと呼びます。

■旬の時期

青ピースにも旬の時期があります。6月から7月にかけてが収穫に適した季節です。

■青ピースの栄養成分

グリーンピースの主成分はたんぱく質と糖質です。たんぱく質はいんげんと同様リジンを多く含んでいます。リジンは米には少ない必須アミノ酸で豆類と米を一緒に食べることによりアミノ酸のバランスがとてもよくなります。

ベータ・カロチンとビタミンCはえんどう豆よりもグリーンピースの方が上です。

またグリーンピースはビタミンB1、B2、B6、、カリウム、食物繊維の供給源として栄養価の高い野菜です。

■青ピースの効能

美容にも効果的な植物でカリウムや食物繊維が豊富に含まれているので便秘解消にも効果的です。便秘で悩んでいる人にとっては嬉しい成分です。

食物繊維には発ガン物質などの有害成分を体外へ排泄する作用があると考えられていて、胃の内部で水分を吸収して膨らむためその容積が増加し満腹感を得られます。このため習慣生活病の原因の一つであるカロリーオーバーを抑えると考えられています。

カリウムには体内の余分なナトリウムを排泄する作用がありますので高血圧症の予防や改善に役立つと考えられています。

■青ピースの形や色の特徴

青ピースは緑色の小粒です。

■代表的なレシピ

そのまま食べるのも美味しいですが豚肉煮込みに混ぜたりするのもいいです。豚肉煮込み以外の料理のお供としても最適です。