カテゴリー別アーカイブ: ナッツ、木の実

椎の実

椎の実

■椎の実とは

椎の実(しいのみ)は椎の木からなるどんぐり形の果実で食べられます。
どんぐりの一種で、スダジイ、ツブラジイあるいはコジイと呼ばれる2つの種類があります。本州では福島県より南側、九州や四国においてもみられます。

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胡麻

胡麻

■胡麻の特徴

ごま栽培の歴史は古く、ナイル川流域では紀元前三千年前から栽培されていたという文献も残っています。
世界最大美人の1人のクレオパトラは、美貌と若さを保つために体に胡麻を塗っていたそうです。

■旬の時期

胡麻の旬は9~10月で、春先に種をまいて秋に収穫されています。
日本国内では黒ごま、金ごまが生産されていますが国内に流通する胡麻のほとんどは中国からの輸入品です。国内での胡麻の自給率は0.1%です。

国産胡麻は希少なため輸入物の4~5倍の価格にもなります。

■胡麻の栄養成分

胡麻の成分には活性酸素を撃退するゴマリグナンが含まれています。
最近はアンチエイジング(若返り)効果があることも明らかになってきました。

胡麻の健康効果を感じる摂取量の目安は1日に大さじ1~2杯、10g~20gです。

肝機能の改善に直接的な効果を発揮するのはゴマリグナンだけです。
水溶性の坑酸化物質の代表のビタミンC、アントシアニン、カテキンは血液中の活性酸素を撃退しますが肝臓に到達することはできません。
水溶性なので脂溶性の細胞膜を通過できないからです。

それに対しゴマリグナンは血液中では力を発揮せず、肝臓に到達してから坑酸化作用を発揮するので肝機能の改善にゴマリグナンが最適です。

■胡麻の効能

胡麻には便秘解消、抜け毛・白髪予防効果、コレステロール低下作用、貧血解消効果があります。女性の場合生理痛にも効きます。
ほかには咳止め、消炎作用もあります。

■胡麻の色や形の特徴

胡麻の種類は3つあり、「金ごま」「白ごま」「黒ごま」の3つです。
金ごまは、一番油分が高くうまみや風味が良いです。
白ごまは、ソフトな風味でごまの色も白く食材の色を汚さないため素材を生かす料理に使われます。
黒ごまは、油分が一番低いため味にコクがあって洋菓子・和菓子に使われています。

■胡麻の代表的なレシピ

ほうれん草の胡麻和え、さんまと野菜の煮付け、サトイモのみそ煮、いんげんとにんじんの胡麻和えなどがあります。

黒豆

黒豆

■黒豆について

お正月に黒豆を食べるのは「黒い色は邪気を払い、災いを防ぐ」「黒は健康を表すため、長生きできるように」「日焼け」の意味があり、色だけでなく形にも意味があります。
豆の丸さは太陽をあらわします。

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栗

■栗とは

秋の味覚を代表する「栗」は大きく分けると4つになります。国内で一般的に売られている「ニホングリ」、天津甘栗でおなじみの「チュウゴクグリ」マロングラッセなどに使われる「ヨーロッパグリ」そして日本ではあまり名の知られていない「アメリカグリ」です。見た目は大きな違いはありませんが、それぞれ特徴があります。

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クコの実

クコの実

■クコの実とは

中国原産のナス科の落葉低木で食用と薬用に分けられ、分布を広げている外来種です。
枝は長さが1m以上、太さは数mm~1cmほどで、細くしなやかです。上向きに多くの枝が伸び、枝には2~5cmの葉と1~2cmの棘が互生するが、枝分かれは多くはありません。
果実は直径1~1.5cmほどの惰円形で、赤く熟します。

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南瓜の種

南瓜の種

■南瓜の種とは?

漢方では南瓜の種を南瓜仁(なんかにん)といいます。

南瓜はウリ科カボチャ属の野菜です。主に日本かぼちゃ、西洋かぼちゃ、ペポカボチャが日本で見られるものです。食用などに利用されている南瓜の種はペポカボチャの種子であることがほとんどだといわれています。日本での栽培はまだ少ないペポカボチャですが南欧やアメリカでは重要な野菜として栽培されています。

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